ダビデの家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 14:11 UTC 版)
「思春期ルネサンス!ダビデ君」の記事における「ダビデの家族」の解説
ミケランジェロ ダビデの父。モデルはミケランジェロ・ブオナローティの肖像。初登場は第6絵(1巻)。 三毛猫のシャツを着ている。息子のダビデを「ダーくん」と呼ぶ。ダビデと同様にスケベ。息子の反抗期を、成長であると夫婦で喜ぶような性格をしている。 アテナ ダビデの母。モデルは芸術の女神アテナ、初登場ポーズはルーブル美術館所蔵のアテナ像。初登場は第6絵(1巻)。 パンダのエプロンを着ている。夫婦仲はよい。温厚な性格であるが、ミケランジェロは彼女を怒らせたくはないという。 レダ ダビデの妹。モデルはミケランジェロの「レダと白鳥」。初登場は第6絵(1巻)で、初主役回が第10絵(2巻)。 ルブールの中学生。ブラコン気味。いつも抱いている「白鳥のゼウス」が宝物。対面したヴィーナスさんからは「カワイイ」と気に入られ、押され気味。テニス部で、バレエの「白鳥の湖」を模した決め技がある。
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