ダニルビーとは? わかりやすく解説

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ダニルビー【ダニルビー】(草花類)

登録番号 第13952号
登録年月日 2006年 3月 9日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ダニルビー
 よみ:ダニルビー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は濃赤色単色矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は狭である。長さは中、太さは太、色は濃褐、分枝性は中である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は全縁表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3708)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は穏緑(同 3715)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色は濃赤(同0408)、距の長さは3.1~5.0曲りは強、色は濃赤(同0408)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「キラウ」と比較して花弁の色が濃赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年育成者温室イスラエル国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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