センニン

デジタル大辞泉

せん‐にん【仙人／^×僊人】

読み方：せんにん

１ 俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔(ひしょう)できるなどの神通力をもつといわれる人。道教で、理想とされる神的存在。仙。神仙。仙客。

２ 無欲で世事に疎い人。

３ 仏語。外道(げどう)の修行者で、世俗と交わりを断ち、神通力を修めた人。

せん‐にん【先任】

読み方：せんにん

先にその任務・地位に就いていること。また、その人。前任。「—の校長」⇔後任(こうにん)。

せん‐にん【千人】

読み方：せんにん

千の人。転じて、多くの人。

せん‐にん【専任】

読み方：せんにん

ある一つの任務だけを担当すること。「—講師」⇔兼任。

せん‐にん【遷任】

読み方：せんにん

平安時代、異なった官庁に移りかわること。また、京官から地方官に、逆に地方官から京官に転任すること。

せん‐にん【選任】

読み方：せんにん

［名］(スル)複数人中から選んで、その任務に就かせること。「取締役を—する」

歴史民俗用語辞典

遷任

読み方：センニン（ｓｅｎｎｉｎ）

律令制で京官から外官へというように、異なる官職に移ること。

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センニン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/14 01:06 UTC 版)

「ワリオワールド」の記事における「センニン」の解説

ブルブルやまに登場する、特定の場所から次々と滑り落ちる障害物。触れてもダメージは受けないが、弾き飛ばされる。流れているラインを見きってジャンプすること。

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「センニン」の例文・使い方・用例・文例

• 北米東部とアジアに産する多年生草本で、芳香のある塊茎状の根を持つ：チョウセンニンジン
• 北米の森林に生える草本で、チョウセンニンジンに似ておりその代用として使われる
• チョウセンニンジンの香りの高い根