センドウとは? わかりやすく解説

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せん‐どう〔‐ダウ〕【仙道】

読み方:せんどう

中国の道教神仙思想の中で、仙人道術や、不老不死に至る道。


せん‐どう〔‐ダウ〕【先導】

読み方:せんどう

[名](スル)先に立って導くこと。「白バイが—する」


せん‐とう〔‐タウ〕【専当】

読み方:せんとう

《「せんどう」とも》

もっぱらその任務にあたること。また、その者。

「造行宮司及び—の郡司」〈続紀元正

寺院雑務担当した下級の僧。専当法師

白大衆(しらだいしゅ)、神人(じんにん)、宮仕(みやじ)、—満ち満ちて」〈平家・一〉

荘官の一。荘園運営実務担当した者。


せん‐どう〔‐ダウ〕【山道】

読み方:せんどう

【一】内陸部を通る道。さんどう

【二】

[一]東山道(とうさんどう)」の略。

[二](「仙道」とも書く)「中山道(なかせんどう)」の略。


せん‐どう【扇動/×煽動】

読み方:せんどう

[名](スル)気持ちをあおり、ある行動起こすようにしむけること。アジテーション。「大衆を—する」


せん‐どう〔‐ダウ〕【羨道】

読み方:せんどう

横穴式石室で、玄室通じ道。えんどう


せん‐どう【船頭】

読み方:せんどう

和船船長ふなおさ

(ろ)などを操って小舟を操る人。かこ。「渡し舟の—」

水軍の長。水手(すいしゅ)の長。


せん‐どう【×顫動】

読み方:せんどう

[名](スル)小刻みにふるえ動くこと。

恐怖の神経の—している顔を」〈近松秋江疑惑


羨道

読み方:エンドウ(endou), センドウ(sendou)

墳墓入り口から、納める玄室に至るまでの道


羨道

読み方:エンドウ(endou), センドウ(sendou)

横穴式石室で、玄室前に通じている部分


船頭

読み方:センドウ(sendou)

江戸時代の船の運航責任者


千同

読み方:センドウ(sendou)

所在 広島県広島市佐伯区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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