セルゲイ・ドラグノフ[Sergei Dragunov, Сергей Драгунов]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:18 UTC 版)
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格闘スタイル:コマンドサンボ 国籍:ロシア 登場:鉄拳5DR以降全作 声:諸角憲一(ゲーム)/勝沼紀義(実写映画日本語吹替) 軍特殊部隊に所属し、数々の戦場で活躍。その脅威の戦闘能力から「白き死神」と呼ばれ、敵味方双方から恐怖の象徴として恐れられていた。 軍からデビルの捕獲を命じられたが、大会でデビルを見つけることはできなかった。その後、三島財閥による裏工作により各地で紛争が起こり、混乱が生まれていた。その中で軍上層部から大会に参加し、三島財閥を潰すよう特命を受け、日本へ再び渡る(『鉄拳6』)。 年齢は初登場の『鉄拳5DR』〜『鉄拳7』で26歳。名前はロシアの軍用狙撃銃であるSVDドラグノフ狙撃銃の製作者に由来しており、原田が命名した。リリの対になるキャラクターとして設定された経緯があり、具体的なモデルは存在していない。鼻や口の周りに生々しい傷があり、無口でどこか冷徹な印象を与えがちだが、鼻歌を歌ったり倒した相手の前で匍匐前進をしたり、『鉄拳6』のエンディングではレイヴンの乗った飛行機を爆破した際に少し得意気な笑みを浮かべたり、『鉄拳TT2』では極度の機械音痴であることが判明したりとお茶目な面もある。 『鉄拳7FR』ではワイシャツにネクタイといったスーツジャケット姿に変更されている。
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