セランディア
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セランディア(MS Selandia)は、かつてデンマークのイースト・エイジアティック・ラインなどが運航していた貨客船で、事実上世界最初の大型航洋ディーゼル船であった。幾多の転籍および改名と世界情勢の成り行きの末に日本の傭船となって運航されたが、太平洋戦争初期に海難事故で失われた。
- ^ a b c d e f 『船の科学』1981年5月号 第34巻第5号 p.73
- ^ a b c d e f g h #山田 p.60
- ^ a b #Stapersma
- ^ a b c d e f g h i j k l #山田 p.61
- ^ “Ships of the Century”. Marine Log. 2012年7月28日閲覧。
- ^ a b “The Fleets: East Asiatic Company”. Ship List. 2009年5月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年7月28日閲覧。
- ^ #山田 pp.60-61
- ^ #芬蘭船 p.8
- ^ a b c #芬蘭船 p.63
- ^ #帝船関係外国傭船一覧表 p.2
- ^ #芬蘭船 p.63,66
- 1 セランディアとは
- 2 セランディアの概要
- 3 異論
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