ストームソーダー アーラ・バローネ仕様
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「ストームソーダー」の記事における「ストームソーダー アーラ・バローネ仕様」の解説
ストームソーダー アーラ・バローネ仕様分類 テラノドン型 全長 10.1m 全高 12.9m 重量 47.0t 最高速度 M3.2 乗員人数 1名 武装装備 トップソードウイングソード×22連装パルスレーザーガン×2 / アイアンクロー×2エンジンポッド 主な搭乗者 アーラ・バローネ(ゾイド -ZOIDS-)赤仮面(ロッソ)紫仮面(ヴィオーラ)ロイヤル仮面(ルドルフ) アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第29話から登場。二人組のゾイド乗り、アーラ・バローネの乗機。主翼部のディティールが通常のストームソーダーと異なる。同アニメに登場するストームソーダー共通の機構として、爪部のアイアンクローを折り畳むことで2連装パルスレーザーガンを展開可能。加えて翼下にはミサイルを懸架可能としている。また、第34話ではウイングソードとトップソードを射出する機能も見せている。腹部にはゾイド一体を吊り下げ可能なワイヤーアームが格納されており、第61話で使用された。 作中の活躍 仮面の二人組「アーラ・バローネ」(ロッソとヴィオーラ)の乗機として活躍。バンとルドルフを影から守り、数々の戦果を挙げた。ガーディアンフォース編ではロッソ機にルドルフがコ・パイロットとして搭乗することもあった。 ガーディアンフォース編第45話ではアーラ・バローネとともに皇帝親衛隊に所属されていることが語られており、フィーネからの要請によりストームソーダーステルスタイプと交戦。この際、ヴィオーラ機がラルフの搭乗するストームソーダーステルスタイプに撃墜されている。 第61話ではウルトラザウルス撤退の殿軍を務めたブレードライガーとライトニングサイクスを空輸した。
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