ストームソーダー ステルスタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 23:10 UTC 版)
「ストームソーダー」の記事における「ストームソーダー ステルスタイプ」の解説
ストームソーダーステルスタイプ分類 テラノドン型 所属 ヘリック共和国ガイロス帝国ガーディアンフォース 乗員人数 1名 主な搭乗者 ラルフミューラー アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第45話で初登場。通称「3S(スリーエス)」。ストームソーダーのステルス仕様機。機体には電磁波の反射を完全にシャットアウトする特殊な黒色塗装が施され、腹部及び背面に搭載されたエンジンポッド及びその排気口の形状が変更されている。加えて、主翼ディティールはアーラ・バローネ仕様機と同様のものとなっている。動力機関の出力も向上している。 作中の活躍 第45話で初登場。和平の証としてヘリック共和国からガイロス帝国へ譲渡される予定の二機が、ヒルツの配下となった元ガイロス帝国軍人のラルフ少佐とミューラー中尉に奪取される。ミューラー機はバン達の奇策でステルス能力を無効化されたところをカタパルトで射出されたブレードライガーに切り裂かれ墜落、ラルフ機もアーラ・バローネ赤仮面(ロッソ)機のカウンター攻撃を躱せず敗北した。 第65話ではウルトラザウルスに配備された機体(帝国兵が搭乗)が古代都市イヴポリスへと向かうバンを護衛するために出撃するが、レアヘルツの谷から発せられる電波の影響を受け墜落している。
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