スケジュールの見直し
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「仙台空港民営化」の記事における「スケジュールの見直し」の解説
スケジュールの主な変更点確定方針14年4月変更後15年7月2015年05月 2次審査2015年07月 2015年08月 運営者決定2015年09月 2015年11月 契約締結2015年12月 2016年01月 空港ビル等移管2016年02月 2016年03月 民営化移行2016年06月 2015年7月17日、国土交通省は仙台空港民営化のスケジュールを変更することを発表した。 順延されていた2次審査の提出期限は、5月19日から7月27日へ。運営者の決定は8月から9月へ、空港ターミナルビル等の事業運営開始を2016年1月から2月へ、それぞれ1ヵ月先送り。滑走路等の維持管理や着陸料の収受等については、12月よりOJT等による引き継ぎを開始し、2016年6月末に完全移管されることになった。これにより、完全民営化は3ヵ月先送りされることとなった。 同年2月より開始された競争的対話が長引いたことや、対話の中で企業側から専門性の高い滑走路等の維持管理等の引き継ぎ期間の十分な確保を求められたことに配慮したことが、スケジュール変更の要因となった。
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