ジン戦術航空偵察タイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:07 UTC 版)
「ジン (ガンダムシリーズ)」の記事における「ジン戦術航空偵察タイプ」の解説
『SEED MSV』『SEED』『ASTRAY R』などに登場。偵察用に飛行機能を付与した実験機。カラーは黒・赤。(型式番号:ZGMF/TAR-X1) 重力下での飛行を可能にするためにエアロシェル・システムが導入されており、後のディンの原型になった。ミラージュコロイドの展開機能を持つが、粒子を定着させる磁場が弱いため、展開中は常に静止している必要がある。極少数ながら可倒式レドーム装備型も存在するという。 『SEED』本篇では、オペレーション・スピットブレイクにてブリッジを狙撃されそうになる直前のアークエンジェルに迫るMS群の中に計2機が続けざまで登場するも、どちらもボディ配色が黒・灰になっていた。 JDP3-MMX50 試製近接戦ビーム突撃銃 下部に大型パイルバンカーが装着されたザフト製ビームライフルで、G兵器鹵獲以前の浅い技術で開発された初期モデル。ゆえに実戦に耐える威力に達しておらず目眩まし程度の出力でしか照射できないため、戦闘に際してはM8A3重突撃機銃の携行が通例とされている。 [先頭へ戻る]
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