シンサク

デジタル大辞泉

しん‐さく【振作】

読み方：しんさく

［名］(スル)人の気持ちや物事の勢いを盛んにすること。奮い起こさせること。振起。

しん‐さく【新作】

読み方：しんさく

［名］(スル)新しく作品などを作ること。また、その作品。「落語を—する」「—映画」

しん‐さく【真作】

読み方：しんさく

まちがいなくその人の作品であること。

しん‐さく【神作】

読み方：しんさく

１ 神の作ったもの。また、神の作ったようなすばらしいもの。

２ 大坪流馬術の祖道禅が常陸(ひたち)の鹿島神宮に祈り、神伝によって作ったという精巧な鞍(くら)・鐙(あぶみ)など。

３ 十作(じっさく)以前の聖徳太子・弘法大師など伝説的な面打ちの作とされる能面。また、その面打ち。

しん‐さく【神策】

読み方：しんさく

《「じんさく」とも》

１ 霊妙なはかりごと。〈和英語林集成〉

２ 占いに用いるめどぎ。

近代文学作品名辞典

神鑿

読み方：シンサク（ｓｈｉｎｓａｋｕ）

作者 泉鏡花

初出 明治42年

ジャンル 小説

地名辞典

新作

読み方：シンサク（ｓｈｉｎｓａｋｕ）

所在 神奈川県川崎市高津区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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シンサク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/01 12:33 UTC 版)

「カスタムロボ」の記事における「シンサク」の解説

主人公らの同級生。坊主頭が特徴。家が非常に貧しく、さらに弟･妹達がたくさんいるため、大会の優勝賞金による収入で生活をしている。