シルヴィア一家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 14:01 UTC 版)
「ビューティフル ジョー」の記事における「シルヴィア一家」の解説
シルヴィア ジョーの彼女。19歳のキャリアウーマン。1作目ではジョーと映画館でデートしていたところをキングブルーによって映画の中に捕らわれてしまうが、エンディングで父親であるブルーにおねだりしてVウォッチをもらい、セクシー シルヴィアとしてゲドーと戦う。1作目ではジョーに比べスピードアップした反面防御力が半減した隠しキャラである。「1」「2」において敵のピヨリ状態が星とヒヨコの代わりにハートと天使になっている。Sexy Silvia 愛用の二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。ショッキングピンクという爆弾をジョーから譲り受け、『2』ではシルヴィア専用アイテムとなっている。何の前振りもなく唐突に呼び出した巨大飛行機、グレートシックス魔神を愛機とする。必殺技は華麗なる跳び蹴り「クールブルーキック」と背中から体当たりする「鉄山靠」とホーミング射撃の「ダブルトリガー」また、ジョーと協力した合体技なども使う。「リプレイ」で電気をまとうことで感電耐性を持つ。『バトルカーニバル』ではデスペラードを使ったタメビーム技「セクシーコレダー」を披露。使うVFXパワースロー・リプレイ・ズーム 登場作品:全作品 ブルー シルヴィアの父親で映画監督にしてアクションスター。監督兼主役を果たしたヒーロー映画、CAPTAIN BLUEシリーズを作り続けた。映画は高い評価と根強い人気を得るも、シリーズなかばでブルーは失踪。完結編は作られていない。スクラッチでは監督業と俳優業に復帰した様子。 スランプからムービーランドに誘われ、映画の中で本物のヒーローとして戦っていく内に敵を求め過ぎ、自分自身が悪のボス、全能帝王キングブルーになっていた。現実世界へ侵攻するために自分の娘と若きヒーローを手にかける絶望に満ちた映画を作ろうとするも、ビューティフルジョーとの戦いで自分の暗黒面から解放される。 登場作品:全作品 ゴールディ シルヴィアの双子の妹。シルヴィアとアラストルプレイ時にシルヴィアの代わりに登場。アラストルをアルと呼び、アラストルからは女と呼ばれている。 登場作品:1作目のみ アイヴォリー ブルーの妻でシルヴィアとゴールディの母。ブループレイ時にシルヴィアの代わりに登場。ジョー以外のプレイヤーでのストーリーはお遊びのような物だが、ブルーシナリオはちょっとした後日談のようでもある。結婚記念日に夫と映画館へ行った際、キングブルーにムービーランドに連れ去られてしまう。 登場作品:1作目のみ
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