シュレンマとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > シュレンマの意味・解説 

シュレンマ【シュレンマ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8827号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み シュレンマ
 よみ:シュレンマ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2002年 3月 14日
品種登録者の名称 ピート スクルールス ホールディング
品種登録者の住所 オランダ王国 1424 PD デ クワケル ホーフトウェッヒ 81
登録品種の育成をした者の氏名 ペトルス ユードカス ウイルヘルムス スクルールス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「コロキス」に育成者所有無名実生種を交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は浅橙色外側15の弁先から弁央にピンク色のぼかしが入り半剣弁、高咲、やや弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高高である。とげの形は上下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部はかなり少、中央部は少、花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数はやや少、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは厚、硬さは中である。花序タイプは単生、の形は卵形である。花形は高咲、花径は中、高さはやや高、花弁表面の色は浅JHS カラーチャート1303)で外側15の弁先から弁央にピンク(同0403)のぼかしが入り裏側の色は外側15ピンク(同0403)、内側が黄ピンク(同1003)である。花色移行性は無、花弁タイプは半剣弁、全体の形は円形厚さは厚、硬さは中、数は25~29、一茎の花数は1、花の香りはやや弱である。長さは中、太さはやや細、新しょうの色は黄緑開花の色は緑、開花時期は中である。「ソニア」と比較して花弁表面の色が浅外側15の弁先から弁央にピンクのぼかしが入ること、花弁裏側の色が外側15ピンク内側は黄ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1989年育成者温室オランダ王国)において、「コロキス」に育成者所有無名実生種を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シュレンマ」の関連用語

シュレンマのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シュレンマのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS