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シュペクリス【シュペクリス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8138号
登録年月日 2000年 6月 27日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み シュペクリス
 よみ:シュペクリス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 6月 28日
品種登録者の名称 株式会社エッチ・アイ・ジェイ
品種登録者の住所 東京都港区南青山2丁目22番14-802号
登録品種の育成をした者の氏名 マークス シュミューリング
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有系統品種に「Sarfinia Revolution」を交配して育成されたものであり,花は黄白色で,やや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈は低である。茎長は高,太さは細,色は無,毛の多少は多,第一次分枝数は中,第二次分枝数はやや少,節間長はかなり短である。形は楕円形,着角度平,葉長はかなり短,幅はかなり狭,の上面の色は中,ふ入りは無,厚さはかなり厚,毛の多少は中である。花の向き横向き花形一重花筒部の形は細,花径はやや小輪,複色の有無は無,単色花の色黄白JHS カラーチャート 3101),花弁のたい色の程度は弱,花喉部内面底部の色は黄白(同3302),花筒部外面の色は淡黄緑(同3303),花弁先端部の形は中,切れ込み程度中間波打ち程度は弱,がくの形状は狭,雌ずいの形は細,雄ずいの形は小,雌雄ずいの位置は凸,雄ずいの数は中,花柄長さは短,太さは細である。「カーペット ホワイト」と比較して,花喉部内面底部の色が黄白であること,花弁切れ込みが深いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1993年育成者温室ドイツ連邦共和国)において,育成者所有系統品種に「Sarfinia Revolution」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し同年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「クリスタルであった





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