ザ・オープン・ドア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 10:19 UTC 版)
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『ザ・オープン・ドア』 | ||||
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エヴァネッセンス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2005年9月-2006年3月 | |||
ジャンル | オルタナティヴ・メタル ゴシックメタル |
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時間 | ||||
レーベル | ワインド-アップ・レコーズ | |||
プロデュース | デイヴ・フォートマン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
別途記載 | ||||
ゴールドディスク | ||||
別途記載 | ||||
エヴァネッセンス アルバム 年表 | ||||
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ザ・オープン・ドア(The Open Door)は、エヴァネッセンスが2006年に発表したアルバム。2006年9月25日にポーランドで、9月27日に日本で発売されたことに始まり、10月3日にアメリカ合衆国、10月4日にアルゼンチンと順次発売された。またそれに先駆けて8月15日にはウォルマートとiTunes Storeからインターネットで配信され、予約特典としてエイミー・リーのインタビューと「The Last Song I'm Wasting on You」がボーナス・トラックとして含まれた。
収録曲
- スウィート・サクリファイス - Sweet Sacrifice (Lee / Balsamo) 3:05
- コール・ミー・ホエン・ユー・アー・ソバー - Call Me When You're Sober (Lee / Balsamo) 3:34
- ウェイト・オヴ・ワールド - Weight of the World (Lee / Balsamo) 3:37
- リチウム - Lithium (Lee) 3:44
- クラウド・ナイン - Cloud Nine (Lee / Balsamo) 4:22
- スノー・ホワイト・クイーン - Snow White Queen (Lee / Balsamo) 4:22
- ラクリモサ - Lacrymosa (Lee / Balsamo) 3:37
- ライク・ユー - Like You (Lee) 4:16
- ルーズ・コントロール - Lose Control (Lee / Balsamo) 4:50
- オンリー・ワン - The Only One (Lee / Balsamo) 4:40
- ユア・スター - Your Star (Lee / Balsamo) 4:34
- オール・ザット・アイム・リヴィング・フォー - All That I'm Living For (Lee / LeCompt) 3:48
- グッド・イナフ - Good Enough (Lee) 5:31
- ボーナス・トラック
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- Extended Exclusive Interview With Amy Lee 4:27
- The Last Song I'm Wasting On You 4:07
- コール・ミー・ホエン・ユー・アー・ソバー(アコースティック・ヴァージョン) 3:39
- ボーナス・ディスク(DVD)
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- コール・ミー・ホエン・ユー・アー・ソバー ミュージック・ビデオ
- メイキング・オヴ・コール・ミー・ホエン・ユー・アー・ソバー
- コール・ミー・ホエン・ユー・アー・ソバー ミュージック・ビデオ(アコースティック・ヴァージョン)
- リチウム ミュージック・ビデオ(アコースティック・ヴァージョン)
参加アーティスト
- Amy Lee - Vocals, Piano, Programming
- Terry Balsamo - Guitar
- John LeCompt - Guitar, Programming
- Will Boyd - Bass
- Rocky Gray - ドラムス
- Seattlemusic - Strings
- Millennium Choir - Choir
- DJ Lethal - Programming
- Carrie Lee and Lori Lee - Background vocals
チャート成績
- 1位(ユナイテッド・ワールド・チャート)
- 1位(ヨーロッパ)
- 1位(アメリカ)
- 1位(オーストラリア)
- 1位(ドイツ)
- 1位(ギリシャ)
- 1位(スイス)
- 1位(メキシコ)
- 1位(ブラジル)
- 2位(イギリス)
- 2位(オーストリア)
- 2位(オランダ)
- 2位(ベネズエラ)
- 2位(イタリア)
- 2位(イスラエル)
- 2位(カナダ)
- 2位(ニュージーランド)
- 2位(フランス)
- 2位(ポルトガル)
- 2位(アイルランド)
- 4位(日本、洋楽チャート1位)
- 5位(フィンランド)
- 5位(スペイン)
- 8位(ポーランド)
ゴールド認定等、売上枚数
- 全世界 - プラチナム、2,772,000枚
- ヨーロッパ - プラチナム、1,000,000枚-
- アメリカ - プラチナム、1,240,674枚
- イギリス - ゴールド、200,000枚-
- オーストラリア - プラチナム、1,240,674枚-
- カナダ - プラチナム、100,000枚-
- ギリシャ - ゴールド、10,000枚-
- 日本 - ゴールド、100,000枚-
- ニュージーランド - プラチナム、15,000枚
- ブラジル - プラチナム、125,000枚-
- ポーランド - ゴールド、20,000枚-
- メキシコ - ×2プラチナム、200,000枚-
ザ・オープン・ドア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/03 08:48 UTC 版)
「エヴァネッセンス」の記事における「ザ・オープン・ドア」の解説
ファースト・アルバム『フォールン』発売より3年の月日を経て、セカンド・アルバム『ザ・オープン・ドア』が2006年9月27日に日本先行発売、欧米は2006年10月3日に発売された。全米1位、全英2位を獲得する。アメリカでの初動売上は、40万枚前後を記録。アルバムからの先行1stシングルは、8月にラジオ・オンエアを解禁された「コール・ミー・ホウェン・ユー・アー・ソバー (Call Me When You're Sober)」となった。 2006年7月14日に、バンドのベーシストであるウィル・ボイドの脱退を発表した。脱退の理由として、「大規模なコンサート・ツアーへの苦痛」と「家族のそばに居たい」というのが理由とされる。ボーカリストのリーは「彼が幸せであることを祈っている」とコメントしている。2006年8月10日に、元レヴォリューション・スマイルのギタリストのティム・マッコードがベーシストとしてバンドに参加することが発表された。 アルバムに伴うツアーは、10月5日にカナダのトロントより始まり、アメリカとヨーロッパを回る。1月23日から日本ツアーを開始してなんばHatchを皮切りに、24日 Zepp Osaka、26日 Zepp Nagoya、28日 横浜BLITZ、30日、31日 Zepp Tokyoと回った後、オーストラリアへ飛び、2度目のアメリカ・ツアー。 休暇中の2007年5月4日・5日(アメリカ時間)に、ジョン・ルコンプとロッキー・グレイが解雇されたことが明らかになった。後任として現ダーク・ニュー・デイのウィル・ハント(ドラムス)とトロイ・マクローホーン(ギター)をツアー終了までのメンバーとしてツアーを再開、コーンらとともに「ファミリー・ヴァリューズ・ツアー 2007」を行った。
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