サンベルナールとうげをこえるボナパルト〔‐たうげをこえる‐〕【サンベルナール峠を越えるボナパルト】
読み方:さんべるなーるとうげをこえるぼなぱると
《原題、(フランス)Bonaparte franchissant le Grand Saint-Bernard》⇒サンベルナール峠のボナパルト
サン=ベルナール峠を越えるボナパルト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 04:46 UTC 版)
『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』(サン・ベルナールとうげをこえるボナパルト、仏: Bonaparte franchissant le Grand-Saint-Bernard)は、フランスの画家・ジャック=ルイ・ダヴィッド[1]が1801年から1805年の間に描いたナポレオン1世の油彩肖像画5枚に付けられた題。『アルプスを越えるナポレオン』その他の名称で呼ばれることもある。最初の依頼主はスペイン王で、ナポレオンとその軍隊が、1800年5月にグラン・サン・ベルナール峠経由でアルプスを越えようとする姿を理想化して描いている。
- 1 サン=ベルナール峠を越えるボナパルトとは
- 2 サン=ベルナール峠を越えるボナパルトの概要
- 3 影響
- 4 象徴
- 5 反応
- 6 参考文献
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