サンパレ ライトピンクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > サンパレ ライトピンクの意味・解説 

サンパレ ライトピンク【サンパレ ライトピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7047号
登録年月日 1999年 3月 16日
農林水産植物の種類 トレニア
登録品種の名称及びその読み サンパレ ライトピンク
 よみ:サンパレ ライトピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 3月 17日
品種登録者の名称 金澤美浩
品種登録者の住所 福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿30番
登録品種の育成をした者の氏名 金澤美浩
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「クラウン ローズ」の実生から育成されたものであり,花は紫ピンク色で筒部がピンク白色の中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は横張り性,草丈はやや低である。太さは太,毛の多少及び分枝性は中,節間長は短である。葉の形は長楕円状,鋸歯程度は中,葉長はやや長,幅は中,葉柄太さは太,長さはやや短である。花序は頂性,花形縦長形,花径及び花筒長は中,唇弁の色は紫ピンクJHS カラーチャート9203),筒部の色はピンク白(同9201),唇弁花色パターン均一に着色ブロッチ有無は有,筒部条線有無は無,上唇弁の波打ち程度は中,がくの切れ込みの形は浅く5裂,翼の発達程度は強,長さはやや短,雄ずいの距の有無は無,花柄長さは中,太さは太,花穂形成有無は有,一花穂当たりの花数はやや多である。開花期は早である。「クラウン ローズ」と比較して葉の形が長楕円状であること,葉柄が短いこと,唇弁の色が紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年育成者温室福島県東白川郡矢祭町)において,「クラウン ローズ」の実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「パレット ライトピンク」であった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

サンパレ ライトピンクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サンパレ ライトピンクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS