サンタマリア【サンタマリア】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7744号 |
登録年月日 | 2000年 2月 22日 | |
農林水産植物の種類 | ポインセチア | |
登録品種の名称及びその読み | サンタマリア よみ:サンタマリア |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | 2001年 2月 23日 | |
品種登録者の名称 | 桃崎皓邦 | |
品種登録者の住所 | 福岡県福岡市早良区四箇3丁目5の2 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 桃崎皓邦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「アンジェリカ」の枝変わりであり,樹高は中,苞は鮮赤色の卵形で,1花房の花数は中の中生種である。樹姿は直立生,樹高は中である。枝の太さはやや太,色は緑褐,分枝性は粗,節間長は長である。葉身全体の形は卵形,先端の形は鋭形,基部の形は切形,葉縁の切れ込みは無,葉身長は中,幅はやや広,葉表面の色は濃緑,着色の多少は少,表面の毛は無,裏面の毛は有である。葉柄の太さは太,長さはやや長,色は紅である。花形は一重咲,花房の縦径及び横径は中である。苞全体の形は卵形,先端の形は鋭形,基部の形は円形,縁の切れ込み及びねじれは無,長さ及び幅は中,表面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407),裏面の色は紅である。花柄の長さは中,色は淡緑,小花の長さは長,幅は中,柱頭の色は黄白である。1花房の花数は中,花の香りは無,開花期は中である。「アンジェリカ」と比較して,枝の色が緑褐であること,葉の表面の色が濃緑であること,苞表面の色が鮮赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成3年に出願者の温室(福岡県福岡市)において,「アンジェリカ」の枝変わりを発見,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
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