サターンIB 全飛行記録とは? わかりやすく解説

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サターンIB 全飛行記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/01 04:10 UTC 版)

サターンIB」の記事における「サターンIB 全飛行記録」の解説

シリアルナンバー計画発射特記事項AS-201 アポロAS-201 1966年2月26日 サターンIB 初の発射アポロ司令・機械船無人弾道試験飛行 AS-203 アポロAS-203 1966年7月5日 第二段性能試験地球を4周 AS-202 アポロAS-202 1966年8月25日 司令・機械船無人弾道試験飛行 AS-204 アポロ5号 1968年1月22日 本来はアポロ1号使用されるはずだった機体アポロ月着陸船無人試験飛行地球36周 AS-205 アポロ7号 1968年10月11日 アポロ宇宙船初の有人飛行地球163周 AS-206 スカイラブ2号 1973年5月25日 宇宙ステーションスカイラブ第一次滞在クルー飛行地球404周。サターンIBサターンV用の発射台から打ち上げるための「ミルク・ストゥール(足場)」を設置しての初の発射 AS-207 スカイラブ3号 1973年7月28日 スカイラブ第2次滞在クルー飛行地球を838周 AS-208 スカイラブ4号 1973年11月16日 スカイラブ第3次最終滞在クルー飛行地球を1,214周 AS-209 スカイラブレスキュー 1974年 スカイラブレスキュー用として地上待機。現在はケネディ宇宙センター展示中第一段エンジン機械船腐食激しくなったため、1993年から1994年にかけて複製品置き換えられた AS-210 アポロ・ソユーズテスト計画 1975年7月15日 ソ連ソユーズ宇宙船とのランデブーとドッキングサターンIB最後の飛行 AS-211 未使用第一段アラバマ州アードモア州間高速道路65号線ウェルカム・センターで打ち上げ可能な状態で保存されている。第二段アラバマ州ハンツビル航空宇宙博物館で、スカイラブ模型として展示されている AS-212 未使用第二段スカイラブ本体改造される AS-213 第一段のみ製作。未使用 AS-214 第一段のみ製作。未使用

※この「サターンIB 全飛行記録」の解説は、「サターンIB」の解説の一部です。
「サターンIB 全飛行記録」を含む「サターンIB」の記事については、「サターンIB」の概要を参照ください。

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