サターンIの発射とは? わかりやすく解説

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サターンIの発射

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 06:09 UTC 版)

サターンI」の記事における「サターンIの発射」の解説

発射番号計画発射日時特記事項SA-1 アポロSA-1 1961年10月27日 サターンI初の発射。高度136.5km、距離398kmの弾道飛行重量52,500kg SA-2 アポロSA-2 1962年4月25日 高度145kmの弾道飛行重量86,000kg。ハイ・ウォーター計画実施SA-3 アポロSA-3 1962年11月16日 高度167kmの弾道飛行重量86,000kg。ハイ・ウォーター計画実施SA-4 アポロSA-4 1963年3月28日 模擬S-IV搭載して飛行。高度129km、距離400km SA-5 アポロSA-5 1964年1月29日 第二段S-IV搭載しての初の飛行遠地点760km、近地点264kmの地球周回軌道衛星重量17,550kg。大気圏再突入1966年4月30日 SA-6 アポロA-101 1964年5月28日 模擬司令船搭載しての初の飛行遠地点204km、近地点179kmの地球周回軌道衛星重量17,650kg。大気圏再突入1964年6月1日 SA-7 アポロA-102 1964年9月18日 模擬司令船搭載して二度目飛行遠地点203km、近地点178kmの地球周回軌道衛星重量16,700kg。大気圏再突入1964年9月22日 SA-9 アポロA-103 1965年2月16日 宇宙塵計測衛星ペガサス搭載しての初の飛行遠地点523km、近地点430kmの地球周回軌道衛星重量1,450kg。ペガサス大気圏再突入1978年9月17日司令船大気圏再突入1985年7月10日 SA-8 アポロA-104 1965年5月25日 宇宙塵計測衛星ペガサス搭載して二度目飛行遠地点594km、近地点467kmの地球周回軌道衛星重量1,450kg。ペガサス大気圏再突入1979年11月3日司令船大気圏再突入1989年7月8日 SA-10 アポロA-105 1965年7月30日 宇宙塵計測衛星ペガサス搭載して三度目飛行遠地点567km、近地点535kmの地球周回軌道衛星重量1,450kg。ペガサス大気圏再突入1969年8月3日司令船大気圏再突入1975年11月22日

※この「サターンIの発射」の解説は、「サターンI」の解説の一部です。
「サターンIの発射」を含む「サターンI」の記事については、「サターンI」の概要を参照ください。

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