コンプレックス (番組形式)とは? わかりやすく解説

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コンプレックス (番組形式)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/17 09:13 UTC 版)

放送番組におけるコンプレックスとは、複数の独立したコンテンツを1つの枠にまとめた内含番組の一種。または、共通点を持つ複数の独立した番組を、連続するように配置した時間帯のこと。一種のオムニバス形式でもあり、オムニバス放送複合放送ともいう。

現在放送されているコンプレックス放送の番組

テレビ

NHK

日本テレビ系列

テレビ朝日系列

TBSテレビ系列

テレビ東京系列

フジテレビ系列

ラジオ

その他

アニメとバラエティのコンプレックス例

ドラマとバラエティのコンプレックス例

アニメとドラマのコンプレックス例

  • サザエさん
    • 2009年度から放送されている観月ありさ主演シリーズのドラマスペシャルがアニメ作品とのコンプレックス形式で放送。

脚注

  1. ^ EPGでは『OH!バンデス』本編は『OH!バンデス 第1部』(16時台)と『OH!バンデス 第2部』(17時台)、『NNN news every.』は『OH!バンデス 第3部』、『ミヤギnews every.』は『OH!バンデス 第4部』に番組が分かれている。
  2. ^ 『帰れマンデー』から『Qさま!!』か『10万円でできるかな』のパターンが主。
  3. ^ 2011年から2013年までは『サンデーモーニング年末SP』も放送。
  4. ^ EPGでは『Nスタ』は単独番組扱い。
  5. ^ 2020年4月の放送枠移動に伴い、前半はチョコレートプラネット司会のバラエティで後半はアニメとなっている。
  6. ^ 前半部は製作幹事UHFアニメだが、後半部のみ自主制作していた。後半部のみ社のロゴを堂々と使っているが、系列局がある地域のネット局が他系列局になることも珍しくないUHF番組の性質上、JNN協定の対象外。

関連項目



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