コルマジフとは? わかりやすく解説

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コルマジフ【コルマジフ】(観賞樹)

登録番号 第13170号
登録年月日 2005年 3月 23日
農林水産植物の種類 ヒペリクム
登録品種の名称及びその読み コルマジフ
 よみ:コルマジフ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ゲブル コルスター社
品種登録者の住所 オランダ王国 2771XR ボスコープ レインネヴェルト 122a
登録品種の育成をした者の氏名 ヤン ドゥ ヨング
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、姿は直立性、花は鮮黄色果実は鮮赤色で、主に果実観賞する切花及び花壇向きの品種である。姿は直立性樹高は中、の形は二稜形太さは中、色は紅、株立性は密、分枝性は多、節間長は長である。全体の形は卵形先端の形は鈍形、基部の形は円形葉身長はやや長、幅は広、未成の色は黄緑、成表面の色は緑、裏面の色は灰緑、斑の有無表面の毛、裏面の毛及び葉柄長さは無である。花序タイプ集散花序花弁開き方は斜下、重なり重ならない湾曲は内曲、花径はやや小、花色は鮮黄(JHS カラーチャート2507)、花弁全体の形は倒卵形先端の形は鈍形、基部の形は切形、長さはやや短、幅はやや狭、数、雄ずいの幅及び高さは中、花柱長さは同長、花糸の色は黄、やくの色はがく片の形は卵形、色は緑、小花柄長さ及び一花花数は中、花の香りは無である。果実の形は卵形長さはやや短、幅はやや狭、色は鮮赤(同 0706)である。開花習性一季咲き開花期はやや早、落葉性落葉性である。「ボサピン」と比較して果実の色が鮮赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年育成者農場オランダ王国)において、育成者所有無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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