ゲームの世界観と仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 14:43 UTC 版)
「ビビッド・モンスターズ・クロニクル」の記事における「ゲームの世界観と仕様」の解説
『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』(通称:ビビモン)における最大の魅力はパートナーとなるビビッドモンスター(ビビモン)をプレイヤー自身の手でデザインできることである。ビビモンには特性があり、ゲーム開始のスキャン時にコマンド、かくとう、魔法の3タイプから1つが自動で設定される。野生のビビモンは特定の条件を満たすことで使役することができ、名前も付けられる。 プレイヤー自身もまた自由にキャラメイクができる。基本ジョブは剣士、魔術士、治療士の3種類が存在し、個々のジョブは固有のスキルを備えている。レベル40を超えると最初に選んだジョブ以外からジョブを新たに1つ解放でき、2種類のジョブをマスターするとそれぞれの要素を併せ持つ上位職になることができる。そして、それらの更なる上位職である極・剣士や極・魔術士といった隠しジョブも存在するが、転職条件は明らかになっていない。スキルはポイント制となっており、ジョブごとに好きに割り振ることができる。また、攻撃力や防御力といったステータスのポイントも割り振ることができる。 属性は水・炎・草・雷と光・闇が相関の関係にあり、同属性には耐性があるが、前者は炎であれば水が弱点であり、後者は互いに弱点である。通常エリアのボス戦では与ダメージの多かったPTにボスドロップが配分される。プレイヤーまたはパートナーのビビモンが戦闘不能になった場合は復活の薬草を使うことで復活できるが、PTが全滅すると経験値と所持金の1%が消失し、また装備が破損する可能性もある。チャット以外での意思表示の方法にはアクションコマンドが使える。
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