ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館
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東京都新宿区高田馬場で営業している3号店。かつて東京都千代田区神田佐久間町に存在したナツゲーミュージアムとのコラボレーション店舗である。 2020年11月23日プレオープン、同月29日グランドオープン。元々「白鳥ゲームプラザ」として運営されていた店舗を2020年1月にミカドが営業権利を取得し、同年5月に「ゲーセンミカド別館 in 白鳥プラザ」としてリニューアルオープンを予定していたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により事業計画見直しを余儀なくされる。同年4月にミカドが運営存続の為のクラウドファンディングを実施した際、ナツゲーミュージアムのオーナーから多大な支援があった事でリニューアル計画を一新し、ナツゲーミュージアムが多数所有するオールドゲーム機を取り入れた新たなコンセプトの店舗とする事を決定する。内装色はかつてナムコ製コンソレット筐体に用いられていた明るいグリーンをフィーチャーしている。 90年代ビデオゲームを中心とする系列他店舗に対し70~80年代ビデオゲームとピンボール機を中心としたタイトルで構成。全館禁煙とし、ファミリー層が気軽に遊びに来られる様配慮している。地下1階には主にピンボール機とグッズ物販スペースを配置。地上2階には主にビデオゲーム機と駄菓子販売スペースを配置。かつてナツゲーミュージアムが秋葉原で営業していた時と同様に駄菓子やジュース等も販売しており、将来的には業務用ゲーム筐体の部品や中古ゲーム基板の販売も行う予定。 背の低い小児がアップライト筐体やピンボール機で遊べる様、踏み台が常備されている。 高田馬場ゲーセンミカドからも一部ビデオゲームなどが移設され、代わりに白鳥ゲームプラザで運用していた機動戦士ガンダム エクストリームバーサス等の通信系筐体の一部は高田馬場ゲーセンミカドに移設された。 2階 地下1階 2階 おかし売り場
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