クロール (大沢誉志幸の曲)
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「クロール」 | ||||
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大沢誉志幸 の シングル | ||||
初出アルバム『LIFE』 | ||||
B面 | Time passes slowly | |||
リリース | ||||
規格 | シングル | |||
録音 | 1986年5月22、23、24日 恵比寿「Factory」 |
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ジャンル | ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | EPICソニー | |||
作詞・作曲 | 銀色夏生、大沢誉志幸 | |||
プロデュース | 大沢誉志幸 木崎賢治、小林和之 |
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チャート最高順位 | ||||
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大沢誉志幸 シングル 年表 | ||||
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「クロール」は、大沢誉志幸の8枚目のシングル。1986年5月21日にEPICソニーよりレコード盤でリリースされた。同年発売のアルバム『LIFE』(CD盤)からの先行シングル曲である。
解説
曲の特徴として、サビのオクターブが後半に何度か転調する曲である。シングル・バージョンとアルバム・バージョンはアレンジが若干異なる。25年後の2011年には新たにアレンジを変えたセルフカバー・バージョンがアルバム『水月鏡花』に収録された。
大沢は、シングル発売後の1986年6月11日に、フジテレビ『夜のヒットスタジオDELUXE』の生放送で楽曲を披露した。
また、当時アサヒ飲料『三ツ矢サイダー』のCMに起用された曲でもある。CMには富田靖子が出演しており、富田が砂浜で帽子を追うものと、自転車で疾走するもののとの、2パターンがあった。
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収録曲
- クロール(6分06秒)
- LPレコード盤のアルバム『LIFE』には未収録。
- Time passes slowly (4分05秒)
- 作詞・作曲:ボブ・ディラン/編曲:ホッピー神山
- LPレコード盤のアルバム『LIFE』には未収録。訳題は「時はのどかに流れてゆく」。
バージョン
- シングルバージョン (6分06秒) - 編曲:ホッピー神山
- 「クロール」シングル
- 『THE LEGEND』
- 『TraXX -Yoshiyuki Ohsawa Single Collection-』
- アルバムバージョン (6分09秒) - 編曲:ホッピー神山
- 『LIFE』
- 水月鏡花版セルフカバーバージョン (5分54秒) - 編曲:大澤誉志幸
- 『水月鏡花』
参考資料
- アルバム『LIFE』(EPICソニー、1986年)
- アルバム『TraXX -Yoshiyuki Ohsawa Single Collection』(ソニー・ミュージックダイレクト、2010年)
- アルバム『水月鏡花』(テイチクエンタテインメント、2011年)
「クロール (大沢誉志幸の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 果実酒を床下のクロールスペースに保管しましょう。
- 彼はクロールで25メートル泳ぐことができます。
- 私はクロールを泳げるようになりたい。
- 彼女はクロールの泳ぎ方を知っている。
- クロールできる?
- クロールで泳ぐ.
- スクロールダウンして、全文を見てください
- 泳ぎ手が仰向けになることを除いてクロールに似た泳法
- クロールで泳ぐ
- ヨーロッパの子供は平泳ぎを学ぶ;彼らは、しばしば、クロールの泳ぎ方を知らない
- 抗ヒスタミン剤(商標名コリサイジンおよびクロールトリメトン)
- ユーザーの表示を独立してスクロールできる2つ以上のウインドウに分けるアプリケーション
- 圧延機の部品としてのワークロール
- クロールという泳法
- メトキシクロールという殺虫剤
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