キリマジサーモンとは? わかりやすく解説

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キリマジサーモン【キリマジサーモン】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8963号
登録年月日 2001年 3月 28日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み キリマジサーモン
 よみ:キリマジサーモン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 麒麟麦酒株式会社
品種登録者の住所 東京都中央区新川二丁目10番1号
登録品種の育成をした者の氏名 竹下大学大塚雅子
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「バカラ サーモン」に出願所有育成系統交配した育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、花は鮮ピンク色で、やや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はややつる性ほふく型、草丈は低である。茎長は中、太さは細、色は無、毛の多少及び第一次分枝数は多、第二次分枝数は中、節間長は短である。形はやや卵形、着角度はやや垂れ葉長は短、幅及びの上面の色は中、ふ入りは無、厚さはやや薄、毛の多少は中である。花の向き上向き花形一重花筒部の形は細、花径はやや小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0105)、花弁のたい色の程度は中、花喉部内面底部の色は明緑黄(同2704)及び褐(同1309)、花筒部外面の色は灰ピンク(同0417)、花弁先端部の形は鈍、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形はやや細、雄ずいの形はやや小、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さは短、太さは細である。「バカラ ライトサーモン」と比較して型がややつる性ほふく型であること、花の色が鮮ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、「バカラ サーモン」に出願所有育成系統交配した育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、平成8年出願者のほ場栃木県塩谷郡喜連川町)において交配組合せ能力検定実施し、特性の調査行い9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サーモンウェーブ」であった





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