キュウコウ

デジタル大辞泉

きゅう‐こう〔キウカウ〕【丘^▽岡】

読み方：きゅうこう

土地の小高い所。おか。

「—を平にし、泥沼を埋め」〈徳永・太陽のない街〉

きゅうこう〔キウカウ〕【九江】

読み方：きゅうこう

中国江西省の河港都市。揚子江南岸、鄱陽(はよう)湖北岸にあり、茶の積み出し港。景勝地の廬山(ろざん)がある。チウチアン。

きゅう‐こう〔キウカウ〕【九^×皐】

読み方：きゅうこう

幾重にも曲がりくねった奥深い沢。

きゅう‐こう〔キウ‐〕【休工】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)工事を行わず休むこと。「—中」「—予定」

きゅう‐こう〔キウカウ〕【休校】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)学校が授業を行わないで休みにすること。「大雪のため—する」

きゅう‐こう〔キウカウ〕【休耕】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)田畑の耕作を、一時やめること。「—田」

きゅう‐こう〔キウカウ〕【休航】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)船や航空機などの運航を休止すること。欠航。

きゅう‐こう〔キウカウ〕【休講】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)教師が講義を休むこと。講義がないこと。「学会出席のため—する」

きゅう‐こう〔キフクワウ〕【吸光】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)物質が光を吸収すること。

きゅう‐こう〔キフカウ〕【急行】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)

１ 急いで行くこと。「現地に—する」

２ 「急行列車」の略。「上りの—」

きゅう‐こう〔キウクワウ〕【救荒】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)飢饉(ききん)に見舞われた人々を救うこと。

きゅう‐こう〔キウカウ〕【旧交】

読み方：きゅうこう

昔からの交際。

きゅう‐こう〔キウ‐〕【旧功】

読み方：きゅうこう

１ 昔たてた手柄。

２ 長く仕えること。また、その功績。

「数年の勤め—によって」〈浄・堀川波鼓〉

きゅう‐こう〔キウカウ〕【旧好】

読み方：きゅうこう

昔からのよしみ。旧誼(きゅうぎ)。

きゅう‐こう〔キウカウ〕【旧稿】

読み方：きゅうこう

以前に書いた原稿。

きゅう‐こう〔‐カウ〕【^×躬行】

読み方：きゅうこう

［名］(スル)みずから実行すること。「実践—」

「草平大人自ら—して、小生に小言を示しているのである」〈百閒・大人片伝〉

難読語辞典

躬行

読み方：キュウコウ（ｋｙｕｕｋｏｕ）

自分から実際に行うこと

歴史民俗用語辞典

救荒

読み方：キュウコウ（ｋｙｕｕｋｏｕ）

飢饉のために準備し、救恤すること。

三国志小事典

弓高Gong Gao

	キュウコウ （キユウカウ）	県
【長吏】 【県人】

九江Jiu jiang

	キュウコウ （キウカウ）	領城14 戸数89,436 人口432,426
【太守】服虔 / 芮祉 / 周昂 / 陳紀 / 楊沛 【郡人】 【領城】陰陵 / 寿春 / 浚遒 / 成徳 / 西曲陽 / 合肥 / 歴陽 / 当塗 / 全椒 / 鍾離 / 阜陵 / 下蔡 / 平阿 / 義成

地名辞典

久光

読み方：キュウコウ（ｋｙｕｕｋｏｕ）

所在 北海道天塩郡遠別町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。