キャンディスの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 10:09 UTC 版)
「フィニアスとファーブのキャラクター」の記事における「キャンディスの関係者」の解説
ステイシー・ヒラノ(平野 ステイシー/Stacy Hirano) 声 - ケリー・ヒュー/植竹香菜→@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}松元恵[要出典] キャンディスの大親友である日系アメリカ人。キャンディスの何でも話せる相手でアドバイザーで良き理解者。母親は医者。非常に友達想いで、告げ口に熱心になるあまり無茶な行動に出るキャンディスに付き合ってあげている。ステイシー自身はフィニアスとファーブを目の敵にしているわけでは無く、二人の発明を一緒に楽しんだり、「弟達すごいじゃない!」と感心することも多い。東京にいとこが大勢いて、祖母はテンプラ屋をやっている。20年後の世界ではウルグアイの大統領を務めているらしい。 第85話ではステイシルダの名で(名前のみ)出演している。 第109話Bパートで、メインキャラではビューフォードの次にドゥーフェンシュマーツと会った。ステイシーは同エピソードでさらに、エージェントPの姿のペリーと変装したモノグラム少佐にも会っていて、フィニアスたちの周辺でペリーの正体を知っているのは彼女だけである(本来ならエージェントに遭遇すると記憶を消去されてしまうが、少佐たちが現場に着く前にペリーと、「何もなかったことにする」約束をしたので、消去は逃れている)。また、129-130話ではフィニアスやキャンディス、ペリーをはじめとする主要キャラクターの中で唯一ドゥーフェンシュマーツの開発した機械(不快なヤツになっちゃうネーター)の餌食にならなかった(一見するとジェレミーも餌食になっていないように見えるが、よく見るとデパートが映し出されたカットで餌食になってしまっている)。 ジェレミー・ジョンソン(Jeremy Johnson) 声 - ミッチェル・ムッソ/手塚祐介 ミスタースラッシーバーガーというファストフード店でバイトをしている紳士的でとても優しい少年。キャンディスより1つ年上。シーズン1当初は、キャンディスと両思いなのに、お互い片思いだと思っている関係だったが、後に恋人となっていく。 第22話Aパートではジェレマイヤ、第73話Aパートではジェレバンク、第85話ではジェレマイアドの名で出演している。 スージー・ジョンソン(Suzy Johnson) 声 - カリ・ウォールグレン/伊東久美子 ジェレミーの妹。フィニアス達よりも年下。自分がジェレミーにとっての一番だと信じていて、キャンディスを敵視している。ジェレミーの前ではかわいい妹を装うがキャンディスの前になると凶暴になる。ペットに黒いプードルを飼っていて、このプードルもキャンディスの前では一緒に凶暴になる。しかし、周辺にジェレミーがいなくなると普通の女の子に戻り、キャンディスとも普通に接している。どういう訳かビューフォードにも恐れられている。 ジョンソン夫人(Mrs. Johnson) 声 - ジェーン・リンチ/根本圭子 ジェレミーとスージーの母。野生動物の保護に力を入れている。 ジェニー・ブラウン(Jenny Brown) 声 - アリソン・ストーナー/伊東久美子→後藤沙緒里 キャンディスの友達。ヒッピーであり、いつも運動に参加しているため、出番が少ない。 フィニアスたちの友だちのジャンゴの姉。 コルトレーン(Coltrane) 声 - コービン・ブルー/増田裕生 ジェレミーのバンドのメンバー。ステイシーが気になっている。
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