キエベレプールとは? わかりやすく解説

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キエベレプール【キエベレプール】(草花類)

登録番号 第12994号
登録年月日 2005年 3月 23日
農林水産植物の種類 バーベナ
登録品種の名称及びその読み キエベレプール
 よみ:キエベレプール
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 カーラ モーネン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤味紫色花弁両側黄白色のしぼりが入る花壇及び鉢物向きの品種である。    草姿直立広がりはやや小、高さは中である。太さは中、アントシアン発色有無は無、毛の多少は多、とげの有無は無、分枝性は中、地下ほふく性は無、節間長は中である。葉序対生葉身の形Ⅲ型切れ込み有無は無、葉縁の形は鋸歯状葉長及び幅は中、葉色濃緑の毛の多少は中、葉柄有無は有、太さは中、長さは短である。花房の形はⅡ型花穂長は短、花穂径はやや大、花の向き上向き花形は平咲き花径は大、花筒長は長、花色は鮮赤味紫(JHS カラーチャート8906)の地色花弁両側黄白(同2901)のぼかしが入る、花弁中央部の目の有無は有、大きさは中、絞り有無は有、ぼかしの有無は無、花弁重なり閉じる、裂片の欠刻有無は有、花弁数は中、がくの切れ込み有無は無、長さは長、先端部のアントシアン有無は無、雌ずいの形は2裂、雄ずいの数は中、先端部の色は黄緑花柄太さ及び長さ並びに花数は中、花の香りは有である。「サンマリバ」と比較して草姿直立であること、花弁両側黄白色のしぼりが入ること、花弁重なり閉じること等で、「ツナミ カレント」と比較して花色が鮮赤味紫で花弁両側黄白色のぼかしが入ること、花弁重なり閉じること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者温室オランダ王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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