ガンツ先生
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「がんばれ!!ロボコン」の記事における「ガンツ先生」の解説
「ガンツ先生」も参照 A級の教師ロボット。声は野田圭一。 優れた技術と頭脳を持つロボット学者であり、ロビンを除くロボット学校の生徒たちは、すべて彼が作ったとされている。そのため、生徒たちが故障した際には、直ちに修理する。しかし、彼自身は誰によって作られたのか、劇中では一切語られることはなかった。 各エピソードの終わりに、各ロボットはガンツ先生内の採点装置で、記録カードにある1週分の全行動について審査・採点を受ける。時々、採点開始時に劇中で独特の口調「それでは、本日の採点を行う」ということもあった。奉仕内容に非の打ち所がなく、100点を取った生徒には、ハートマークを一つ与える。状況によってはマイナス点、あるいは「採点する価値がない」ということで得点なしの週もある。ロボコンは採点で0点にされることが多く、ガンツ先生が採点する際の独特の口調「ロ~ボコン、0点!」は、多くの視聴者がマネをした。 ロビンに100点を与えることが多いため、ロボコンから「ロビンちゃんに甘い」と言われるが、採点基準はロビンにも例外なく適用されており、「せっかくの善行なのに、誰にも言わなかったため騒動の元になった」という理由でロビンを0点にしたこともある。 生徒達に「ロボタであれ」と語り、社会へ出すため、あえて厳しい採点を課している。採点基準は時には理不尽なものもあったが、多くの場合は生徒たちにも納得のできる理由が説明されていた。 大きな功績をあげた者には、「ロボット大金賞」を授与して卒業と認め、社会へ送り出す。 ロボドロが陰で善行をしているのに、低い点を与えたことでロボコンに抗議をされたこともあるが「本当はいい所も分かっている」と語った。 ロビンが星に初めて帰る話になった際には、ロビンの舞をモニターで把握していた。 生徒達の行動はロボット学校のレーダーで把握しているが、レーダーの検索範囲はあまり広くなく、ロボピョンとロボパーが浜松へ行った時には、レーダーから消えてしまった。 ロボコンの執念深さに折れて、怪力を発揮しつつ飛行したこともある。
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ガンツ先生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 14:30 UTC 版)
「がんばれいわ!!ロボコン ウララ〜!恋する汁なしタンタンメン!!の巻」の記事における「ガンツ先生」の解説
ロボコンを厳しい判断基準で採点するロボットカンパニーの教師。
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