ガンダム・センチネル0079とは? わかりやすく解説

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ガンダム・センチネル0079

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 08:31 UTC 版)

ガンダム・センチネル」の記事における「ガンダム・センチネル0079」の解説

連載ラストとして、『モデルグラフィックス1990年5月号と7月号の2回にわたって掲載され短編企画。「センチネルの手法で一年戦争ソロモン攻略戦再現するというもので、当時少尉ジム後期生産型)に搭乗するトッシュ・クレイとストール・マニングスを主役据えている。 シリーズ第1作『機動戦士ガンダム』登場する兵器一部デザインカトキによってリファインされており、デザイン多くがのちにカトキメカニックデザイン参加するOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』はじめとする後発映像作品流用されたほか、本編では1カットし登場しないガンダムも「ガンダムVer.ka」として商品化された。また、あさのまさひこコメントによればフルアーマーガンダムラフ画稿も存在している事が明らかになっている(未発表)。 なお、このシリーズからのMG.O.C.K.ブランドによるキット化はされていないが、一部本編使用作例をもとにしたガレージキットが(ビグ・ザム新規、ほかは『0083登場兵器として)B-CLUBブランドか発売された。 登場兵器 地球連邦軍 RX-78-2 ガンダム - 一部デザイン変更してHG ガンダム付属説明書などのイラスト登場したほか、のちに「ガンダムVer.ka」としてマスターグレード (MG) のプラモデルなどで商品化された。 RGM-79 ジム後期生産型) - デザインジム改などに流用された。 RB-79 ボール - デザインボール改などに流用されたほか、「ボールVer.ka」としてMG商品化された。 FF-X7[Bst] コア・ブースター - 「コア・ブースター“0079"」として、本企画以前の「センチネル」で設定画と作例が(ムックにも)掲載されたが、本企画ではガンダムとともに1カットだけ登場したパブリク - 本企画以前の「センチネル」で(ムックにも)ベースとなるイラスト掲載されていた。 サラミス ホワイトベース - 本編未登場だが、設定画が掲載された。『HG ガンダム付属説明書イラスト登場ジオン公国軍 MS-06F ザクII - デザインザクII F2型などに流用された。 MA-08 ビグ・ザム - 本企画以前の「センチネル」で(ムックにも)ベースとなるイラスト掲載されていた。 ガトル - デザイン一部がドラッツェのバックパックガトルエンジン流用したという設定)に流用された。

※この「ガンダム・センチネル0079」の解説は、「ガンダム・センチネル」の解説の一部です。
「ガンダム・センチネル0079」を含む「ガンダム・センチネル」の記事については、「ガンダム・センチネル」の概要を参照ください。

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