エンターテインメントパートナーズアジア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 02:40 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動株式会社エンターテインメント・パートナーズ アジア(Entertainment Partners Asia)は、日本の映画製作に関する企業である。アメリカ合衆国・バーバンクにある「エンターテインメント・パートナーズ」社の経理ソフト(「EP Budgeting」ほか)を使用して映画の製作経理を請け負う会社である。代表取締役は製作経理の第一人者根津奈都子である[1]。
データ
略歴・概要
2000年9月に設立した。従来、映画会社の撮影所や制作プロダクションの内部に存在する「製作経理」(production acounting)というパートに特化し、作品単位での請負事業を行う[1]。「エンターテインメント・パートナーズ」社の経理ソフトの英語版は米国等では市販されているが、同ソフトの日本でのライセンスを受けて、日本での製作現状に即した製作経理を行っている[1]。
おもなフィルモグラフィ
- 不夜城 (1998年)
- リング2 (1999年)
- 黒い家 (1999年)
- 死国 (1999年)
- 冷静と情熱のあいだ (2001年)
- 陰陽師 (2001年)
- Dolls (2001年)
- ピンポン (2002年)
- ロスト・イン・トランスレーション (2002年)
- アカルイミライ(2002年)
- 座頭市(2003年)
- THE JUON/呪怨(2004年)
- さくらん(2006年)
- 怪談(2006年)
- シャッター(2007年)
- ヘブンズ・ドア(2009年)
- 罪とか罰とか(2009年)
- ヤッターマン(2009年)
- GOEMON(2009年)
註
- ^ a b c 日活公式サイト内の記事「スタッフインタビューvol.20 製作経理 根津奈都子さん」の項の記述を参照。
外部リンク
「エンターテインメント・パートナーズ アジア」の例文・使い方・用例・文例
- 東南アジア
- 日本はアジアにある
- アジアの諸国
- 東アジア
- 東南アジア諸国における産業の発展
- 中国,日本,タイ,ベトナムなどのアジア諸国
- アジア諸国
- アジア映画祭は日本のすばらしくロマンチックな映画から始まった
- その会社はアジアの様々な国で営業している
- 成田空港はアジアへの空の旅行者にとって主要な途中立ち寄り地点である
- アジアの主要国
- アジアに住んで彼女の文化に対する意識が高まった
- 私たちはアジア中をずっと旅行した
- 日本海が日本とアジア大陸を隔てている
- 私はアジア風の料理が好きだ
- 彼はアジア研究を自分の専攻とした
- 彼がシドニー五輪予選と東アジア大会でそれぞれ3位の成績を残す
- お手頃価格でアジア各国の料理が楽しめます
- 彼がアジアの子どもたちを支援します
- ネパール・チベット密教の仏像・曼荼羅、アジアの雑貨を扱っています
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