デジタルエンジンとは? わかりやすく解説

デジタルエンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 17:40 UTC 版)

デジタルエンジン(Digital Engine)は、バンダイおよびバンダイビジュアル1997年に発表した映像コンテンツ開発プロジェクト。「エンジン」はアナログ的な人間の感覚を指し、アニメーションや特撮の手法・センスを最先端のデジタル技術と融合し、新しい表現方法を切り開いていこうという意味がある[1]


  1. ^ 『アニメージュ 1998年1月号』、徳間書店、1997年、18頁。
  2. ^ 押井守&鈴木敏夫「いま“邦画”にこだわる必要はない」 - Moviewalker(2016年4月16日)
  3. ^ 沿革(エモーション&バンダイビジュアルレーベル公式サイト) - バンダイナムコアーツ
  4. ^ 1997.10.28 デジタルエンジン構想発表会(公式サイト) - ウェイバックマシン(2000年4月16日アーカイブ分)
  5. ^ a b HISTORY 1998〜2000 - スチームボーイ公式サイト
  6. ^ 押井守「ガルム・ウォーズ」の原点 幻の「G.R.M.」パイロット版映像が公開 - 映画.com(2016年3月24日)


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