ウルフ・ホークフィールド[Wolf Hawkfield]
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声:デニス・ガン、酒井敬幸(CRバーチャファイター)、石塚運昇(アニメ)、ブンブン丸(グーニャファイター) 国籍:カナダ、ネイティブアメリカンの末裔。生年月日:1966年2月8日。年齢:27歳(VF1)、28歳(VF2)。流派:プロレス。血液型:O型。身長:180cm、後に181cmに変更。体重:100kg、後に101kgに変更。スリーサイズ:B123/W92/H98、後にB123/W93/H98に変更。趣味:カラオケ。職業:プロレスラー。 カナダの山中で林業と狩猟をしながら少年時代を過ごす。プロレス界を無敵のまま去った彼は、ライバルを求めるため第1回格闘トーナメントに出場して結城晶と出会う。晶を良きライバルとして認識し、再戦を誓い別れた。そして第2回格闘トーナメントの開催を知り、出場を決意する。『VF3』~『VF4』でのトーナメント出場の目的が悪夢の真意を突き止めることに変更されるが、『VF5』では解決した悪夢の真意に代わり、新たに登場したエル・ブレイズからの挑戦状に受け応える形で参加する。 打撃技は発生速度は遅いが威力は高い。また種類が豊富で、威力の高い投げ技を決めていく、いわゆる「投げキャラ」としての側面もある。代表的な技は「ジャイアントスイング」。投げの威力は全キャラクター中最高。 同社がリリースした全日本プロレスを元にしたプロレスゲーム『全日本プロレス FEATURING VIRTUA』『GIANT GRAM 全日本プロレス2 in 日本武道館』にゲストとして登場。なお、前者のタイアップで、実際の全日本のマットにおいてジム・スティールがウルフに扮して参戦していた。
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