ウスティオ空軍
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ウスティオ空軍(Ustio Air Force)には第4航空師団と第6航空師団の存在が確認できる。 第4航空師団の詳細は不明である。第4航空師団所属の2個戦闘飛行隊がベルカ戦争開戦直後のモンテローザ上空戦でベルカ空軍と交戦し、エリッヒ・ヒレンベランドによって6機撃墜されたとされる。 第6航空師団はベルカ戦争開戦直後に正規パイロットの90%を損耗したため、傭兵パイロットを雇用して戦力が補填された。その中でも特に第66飛行隊「ガルム隊」は驚異的な戦果を上げ、連合軍の進撃を支えた。またウスティオ空軍は早期警戒管制システムの重要性を認識しており、潤沢な資金を活用して第6航空師団に空中管制機としてE-767を導入していた。
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ウスティオ空軍
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「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」の記事における「ウスティオ空軍」の解説
第6航空師団第66飛行隊ガルム(6th Air Division 66th Air Force Unit "Galm") ウスティオの外国人傭兵部隊。ヴァレー空軍基地を拠点として、ベルカ戦争では対ベルカ防衛戦からベルカへの反撃侵攻まで重要な役割を持つ。TACネーム「サイファー」がガルム1。「ピクシー」がガルム2である。「ピクシー」の離脱後は、クロウ隊の「PJ」がガルム2として合流した。なお、ガルムの名は北欧神話に登場する番犬に由来する。部隊章は鎖に繋がれた犬。 第6航空師団第4飛行隊クロウ(6th Air Division 4th Air Force Unit "Crow") ガルム隊と同じく、第6航空師団に属する傭兵部隊。エクスキャリバー攻撃作戦にて初めてガルム隊と共同作戦を行って以来、共同作戦を行うことが増えた。また、TACネーム「PJ」ことパトリック・ジェームズ・ベケットはクロウ隊の3番機を勤めていた折、1番機と2番機のパイロットである「クロウ1」と「クロウ2」からは作戦中にもかかわらずよくヴァレー空軍基地にいる恋人のことでからかわれていた。「PJ」がガルム隊に合流後、「クロウ1」と「クロウ2」が登場しなくなり、部隊が存続しているかは不明。部隊章は矢を咥えたカラス(Crow)をハートマーク型に描いたもの。
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