インプレッション ディープレッドとは? わかりやすく解説

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インプレッション ディープレッド【インプレッション ディープレッド】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7963号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み インプレッション ディープレッド
 よみ:インプレッション ディープレッド
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2006年 3月 31日
品種登録者の名称 株式会社ティ・エム・ボール研究所
品種登録者の住所 東京都千代田区丸の内三丁目8番1号
登録品種の育成をした者の氏名 スコット トゥリーズ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は濃赤茶単色で,鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中,太さは太,色は緑,節部の着色は無,分枝性は強である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長は長,幅は中,葉柄長さは長,葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3508),斑の有無は無,光沢は中,の裏面の地色は穏黄緑(同3514)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色は濃赤茶(同0708),基部の色は赤(同0415),距の長さは3.1~5.0曲がりは強,色は紅(同0114),花柄長さは2.1~4.0である。「イモラ」と比較して花弁地色が濃赤茶であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は, 1992年育成者農場アメリカ合衆国)において,育成者所有系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜, 以後, 増殖行いながら特性の調査継続し, 1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「セレブレイション ディープレッド」であった





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