インドネシアへの譲渡
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「営団6000系電車」の記事における「インドネシアへの譲渡」の解説
廃車となった6000系のうち、インドネシアのPT Kereta Commuter Indonesia(以降PT KCI)が導入したもので、2010年度内には第26編成と第15編成の順で若洲木材埠頭より海上輸送された。引き続いて2011年度内には、第06・07・12・23・25編成が譲渡されている。その後、第05・11・13・27・33・34編成も譲渡されている。 2016年度よりVVVFインバータ制御車の譲渡が開始し、第01・08・16 - 19・24・31・32編成が譲渡され、2017年度内には第20・21・22・29編成が譲渡されている。2018年度に最後まで千代田線で活躍した第30編成が譲渡され完了した。 2017年11月以降、第12・13編成が廃車された。2020年現在、第01・05 - 08・15 - 27・29 - 34編成がKCI管内で運用されている。 KCIで稼働中の初期導入編成(チョッパ車・第23編成) 後期導入編成(3レベルVVVF車・第17編成) 2レベルVVVF車・第32編成
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インドネシアへの譲渡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:38 UTC 版)
「営団7000系電車」の記事における「インドネシアへの譲渡」の解説
廃車となった編成のうち、10両編成4本(40両)についてはPT Kereta Commuter Indonesia(以降PT KCI)に譲渡された。 廃車となった7000系は東京木材埠頭へと運ばれ、そこから海上輸送にてインドネシアへと運送された。2010年4月から第17編成、第21編成、第22編成の順に輸送されており、7月に輸送された第23編成をもって完了した。 このうち第21編成は2013年12月9日に発生した踏切事故で1両が全焼したため、廃車となっている。
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