インドネシアの音階
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 16:09 UTC 版)
(参照 ララス、パトゥ(パトゥッ、パテット)、サイ・ピトゥ、ガムラン) スレンドロ 本来はおおざっぱに1オクターブを5等分したもの、C, D, E, G, A, C もしくは C, D, F, G, A, Cもしくは C, D, F, G, Bb, C もしくは C, Eb, F, G, Bb, C 程度の感じ。 ペロッグ 音階名(スケール名)音階の例音度記号(スケールディグリー)備考などペロッグ・スケール C Db Eb G Ab 1 b2 b3 5 b6 第6音から始めると琉球音階となる 本来はおおざっぱに1オクターブを5つに不等分したもの。「広い音程」と「狭い音程」の2種の音程がある。狭い音程+狭い音程+広い音程+狭い音程+広い音程。C#, D, E, G#, A, C#もしくはC#, D, E, G, A, C#程度の感じ。
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