グランツリー武蔵小杉とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > グランツリー武蔵小杉の意味・解説 

グランツリー武蔵小杉

(イトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/26 02:34 UTC 版)

グランツリー武蔵小杉
GRANDTREE MUSASHIKOSUGI
地図
店舗概要
所在地 211-0004
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1
座標 北緯35度34分25秒 東経139度39分37秒 / 北緯35.57361度 東経139.66028度 / 35.57361; 139.66028 (グランツリー武蔵小杉)座標: 北緯35度34分25秒 東経139度39分37秒 / 北緯35.57361度 東経139.66028度 / 35.57361; 139.66028 (グランツリー武蔵小杉)
開業日 2014年(平成26年)11月22日
店番号 272(イトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店)
施設所有者 イトーヨーカ堂
施設管理者 セブン&アイ・クリエイトリンク
敷地面積 24,900 m²
商業施設面積 37,000 m²
中核店舗 イトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店
店舗数 150(開業当時)
営業時間 店舗により異なる
駐車台数 約820台
前身 東京機械製作所玉川製造所第一工場
商圏人口 約117 万人/約49 万世帯(半径 5km 圏内)
最寄駅 武蔵小杉駅
最寄IC 京浜川崎インターチェンジなど
外部リンク http://www.grand-tree.jp/web/
テンプレートを表示

グランツリー武蔵小杉(グランツリーむさしこすぎ)は、神奈川県川崎市中原区にある、セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン&アイ・クリエイトリンクが運営する複合商業施設である[1]

概要

武蔵小杉駅前にかつてあった、東京機械製作所玉川製造所第一工場の跡地に、駅前再開発の一環として2014年(平成26年)11月22日オープン。これにあわせ、元々武蔵小杉駅前にあったイトーヨーカドー武蔵小杉店は「武蔵小杉駅前店」と改称し、武蔵小杉駅前には2店舗のイトーヨーカドーが共存することになったが、武蔵小杉駅前店は従来型のGMSなのに対し、本施設の核店舗となるグランツリー武蔵小杉店は特定の品目(食料品・化粧品・子供用品)に特化している点で異なる。

モール・エスシー開発が運営する商業施設に「アリオ」があり、計画当初は仮称で「アリオ武蔵小杉」となる予定であった。しかし、地域社会と一体となった「お客様や街に寄り添い、ともに成長し躍進する、大きな温もりのある樹のような存在でありたい」というコンセプトのもと、新しいブランドである「グランツリー」として開業することになった。仮にアリオとして開業していれば、「アリオ市原」が2013年(平成25年)11月28日に開業して以来の18号店となる予定だった。なお、18号店は「アリオ」を冠しつつも新しいブランドである「セブンパーク」として、セブンパーク アリオ柏2016年(平成28年)4月25日に開業した。

グランツリーとセブンパーク アリオ柏には、いずれもそごう・西武連名の小型店「西武・そごう」が出店したが、グランツリーのほうは売り上げ低迷のため2017年8月27日での閉店が決定、セブンパーク アリオ柏の「西武・そごう」は存続した[2][3]

2021年4月28日に開業以来最大規模のリニューアルを行い[4]、その際にそごう・西武が「西武」ブランドで食品・ギフトアイテムを中心とした「西武武蔵小杉ショップ」として再出店している[5][6]

館内では無料のWiFiサービス「7SPOT」が提供されていたが、2022年3月末で廃止された[7]

テナント

各テナントの一覧・詳細情報は、グランツリー武蔵小杉ホームページを参照。

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グランツリー武蔵小杉」の関連用語

グランツリー武蔵小杉のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グランツリー武蔵小杉のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグランツリー武蔵小杉 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS