アーケード版からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 02:20 UTC 版)
「ファンタズム (ジャレコ)」の記事における「アーケード版からの変更点」の解説
ハードスペックの関係上グラフィック・サウンドはやや簡素化、敵の配置数も全体的に減少。ただし、デモシーンのグラフィックは描き直され、よりかわいらしいイメージになっている。 デモシーンにアニメーションする場面が増えた。またゲーム中敵に憑依した時には画面暗転とともに派手なエフェクトがつくなど、演出面が強化された。 憑依中にセレクトボタンを押すことで、自分から肉体を捨てて離脱できる機能が追加。ただし、使うと残りライフのぶん主人公のエネルギーが減ってしまうというペナルティがある。 ステージクリアでエネルギーが全回復するようになった。 コンティニューの仕様変更。その場復活だったのがステージの最初からになった。回数は無限。 スコアが廃止、また永久パターン防止キャラも削除。 BGMの追加・変更。使い回しのあったステージ曲がそれぞれ固有のものとなり、ステージ開始時にはジングルが、デモシーンにも曲がついた。ただし鍵の部屋など、削除された曲もある。 敵全滅アイテム、および得点アイテムが削除。 隠しコマンドによる高難度モード「エキスパートモード」が追加。なおこのモードのグッドエンディングは、アーケード版では無かった彼女のその後が一枚絵として現れ、大どんでん返しの内容となっている。 上述の「透明人間」を含め、敵キャラクターの追加・削除。
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