アバ・チベット族自治州
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「アバ・チベット族チャン族自治州」の記事における「アバ・チベット族自治州」の解説
1955年11月9日 - チベット族自治区がアバ・チベット族自治州に改称。(11県1弁事処)チベット族自治区人民政府弁事処がチベット族自治州人民政府弁事処に改称。 1956年4月21日 - チベット族自治州人民政府弁事処が県制施行し、馬爾康県となる。(12県) 1957年5月11日 - 温江専区灌県の一部が汶川県に編入。(12県) 1958年4月21日 - 茂県・汶川県および理県の一部が合併し、茂汶チャン族自治県が発足。(10県1自治県) 1958年4月 - 松潘県の一部が黒水県に編入。(10県1自治県) 1958年5月17日 - 馬爾康県の一部が理県に編入。(10県1自治県) 1958年10月20日 - 馬爾康県・綽斯甲県・大金県の各一部がカンゼ・チベット族自治州色達県の一部と合併し、壌塘県が発足。(11県1自治県) 1959年1月9日 - 松潘県の一部が綿陽専区平武県に編入。(11県1自治県) 1959年4月30日 - 青海省ゴロク・チベット族自治州久治県の一部がアバ県に編入。(11県1自治県) 1959年8月28日 (11県1自治県)カンゼ・チベット族自治州色達県の一部が壌塘県に編入。 小金県の一部がカンゼ・チベット族自治州丹巴県に編入。 1960年7月9日 - 大金県が金川県に改称。(11県1自治県) 1960年8月15日 (9県1自治県)理県・アバ県の各一部が合併し、紅原県が発足。 理県の残部が茂汶チャン族自治県・馬爾康県に分割編入。 南坪県が松潘県に編入。 綽斯甲県が金川県・壌塘県に分割編入。 1960年12月26日 - 壌塘県の一部がカンゼ・チベット族自治州色達県に編入。(9県1自治県) 1963年2月23日 (12県1自治県)茂汶チャン族自治県の一部が分立し、汶川県・理県が発足。 松潘県の一部が分立し、南坪県が発足。 1963年7月3日 - 理県の一部が汶川県に編入。(12県1自治県) 1963年9月10日 - 綿陽専区平武県の一部が松潘県に編入。(12県1自治県) 1987年7月24日 - アバ・チベット族自治州がアバ・チベット族チャン族自治州に改称。
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