アサルトアーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 16:37 UTC 版)
「QUOVADIS 2〜惑星強襲オヴァン・レイ〜」の記事における「アサルトアーマー」の解説
いわゆるリアル系のロボット兵器。本作品の世界は前作と違って恒星間航行技術が未発達のため、紛争は惑星表面が中心となった。また他銀河からの移民という歴史により、衛星からの観測技術が発達したため戦闘は惑星表面でのゲリラ戦が主体となり、そのための兵器であるアサルトアーマーが発達してきた。しかし宇宙戦及び大気圏降下で使用された例もある。コックピット内は非常に狭く、パイロットはバイクに跨るような姿勢で搭乗する場合が多い。また、その狭さから宇宙服の類を身に付けたまま乗ることができないのか、本編後半での宇宙戦闘シーンでは、全員生身のままの搭乗となっている。 この世界ではG.O.A.の技術が一歩抜きん出ている状態であり、アサルトアーマーの性能も優位に立っている。そのためもあってかG.O.A.機は、全機種宇宙戦に対応しているが、八惑星連合軍機は、スナイパー、ホーボーなどの新型機体は宇宙戦に対応していない。余談だがG.O.A.の機体はパイロットの居住性にもある程度心を配っており、冷房も装備してある。メカニックデザインは藤田一己による。
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