無量寺庫裏
名称: | 無量寺庫裏 |
ふりがな: | むりょうじくり |
登録番号: | 20 - 0195 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部2階建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積337㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 文化7~9(1810~1812) |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県松本市会田岩井堂3111 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『大恵山無量寺縁起』によると,文化5年火災後の再建 |
施工者: | |
解説文: | 本堂の東にあり,玄関付の廊下で接続する。南北に細長い平面で,北半が居室部,南半が土間になり,一部2階を設け,西面中央に出入口をつける。屋根は寄棟造,茅葺(鉄板覆)とする。たちの高い軸部や側廻りの壁面構成など,造形的にも本堂との共通性がある。 |
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