ひらど (掃海艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 07:08 UTC 版)
ひらど(ローマ字:JS Hirado, MSO-305)は、海上自衛隊の掃海艦。あわじ型掃海艦の2番艦。艦名は平戸島に由来する。旧大日本帝国海軍の筑摩型防護巡洋艦「平戸」と択捉型海防艦「平戸」、海自のかさど型掃海艇「ひらど」に続いて、日本の艦艇としては4代目。
- ^ 新型掃海艦引き渡し/JMU「ひらど」にFRP使用『日経産業新聞』2018年3月19日(自動車・機械面)
- ^ 海自、掃海艦「ひらど」進水=18年3月就役予定
- ^ 掃海艦「ひらど」の引渡式・自衛艦旗授与式について (PDF)
- ^ 平成30年度機雷戦訓練(陸奥湾)及び掃海特別訓練(日米印共同訓練)の実施について (PDF)
- ^ 令和3年度インド太平洋・中東方面派遣について 海上幕僚監部(2021年12月10日) (PDF)
- ^ 米国主催国際海上訓練(IMX/CE22)への参加について 海上幕僚監部(2022年1月30日) (PDF)
- ^ “5/1[公表]北海道網走市沖における観光船事故に係る災害派遣”. 統合幕僚監部 (2022年5月1日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “5/2[公表]北海道知床沖における観光船事故に係る災害派遣”. 統合幕僚監部 (2022年5月2日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “5/3[公表]北海道知床沖における観光船事故に係る災害派遣”. 統合幕僚監部 (2022年5月3日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “5/4[公表]北海道知床沖における観光船事故に係る災害派遣”. 統合幕僚監部 (2022年5月4日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “5/5[公表]北海道知床沖における観光船事故に係る災害派遣”. 統合幕僚監部 (2022年5月5日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “5/8[公表]北海道知床沖における観光船事故に係る災害派遣”. 統合幕僚監部 (2022年5月8日). 2022年5月8日閲覧。
- ^ “鹿児島県屋久沖における米軍オスプレイの捜索救難活動ついて”. 統合幕僚監部 (2023年12月18日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ 掃海特別訓練(日米共同訓練)の実施について 海上幕僚監部(2024年2月20日)
- ^ 防衛省 海上自衛隊 [@JMSDF_PAO] (2024年3月7日). "これまでの訓練海面で最も西に位置する九州西方角力(すもう)灘で初めて実施した日米共同による掃海特別訓練は、機雷戦能力向上はもちろんのこと米海軍との共同作戦能力を向上させる絶好の機会となりました。". X(旧Twitter)より2024年3月8日閲覧。
- ^ 艦長・先任伍長挨拶
- 1 ひらど (掃海艦)とは
- 2 ひらど (掃海艦)の概要
- 3 関連項目
- ひらど (掃海艦)のページへのリンク