姫路城大天守
名称: | 姫路城大天守 |
ふりがな: | ひめじじょうだいてんしゅ |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 0011 |
種別1: | 近世以前/城郭 |
国宝重文区分: | 国宝 |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
都道府県: | 兵庫県姫路市本町 |
所有者名: | 国(文部科学省) |
指定基準: | |
管理団体名: | 姫路市 |
管理団体住所: | 兵庫県兵庫県姫路市安田四丁目1番地 |
管理団体指定年月日: | 1964.04.01(昭和39.04.01) |
構造形式: | 五重六階、地下一階付、本瓦葺 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | 慶長13(1608) |
解説文: | 姫山に設けられた赤松氏の居城にはじまると伝え,その後豊臣秀吉の中国攻めの拠点となり,次いで慶長五年(1600)に関ヶ原の戦いの功により城主となった池田輝政により増築を含む根本的な整備が行われ,慶長十四年末には概ね完成したと考えられる。大天守は外観五重,内部七階で,三基の小天守と渡櫓で繋がれて連立天守郭を構成する。我国の城郭建築最盛期を代表するものとして重要であり,白漆喰塗りの城壁の美しさから白鷺城の名で呼ばれている。 |
近世以前(住宅): | 観智院客殿 |
近世以前(城郭): | 姫路城イ、ロ、ハ、ニの渡櫓 姫路城乾小天守 姫路城大天守 姫路城東小天守 姫路城西小天守 彦根城天守、附櫓及び多聞櫓 |
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