萩駅舎
名称: | 萩駅舎 |
ふりがな: | はぎえきしゃ |
登録番号: | 35 - 0002 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、スレート葺、建築面積403㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正14 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県萩市大字椿3537-3 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 山口県近代化遺産(建造物等)総合調査日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 国鉄美祢線(現在は山陰本線)の開通にともない建設された駅舎。欄間を持つ上下窓,入口ポーチ,棟先を落とした切妻屋根等に洋風の意匠をもつ点に特徴がある。現存する数少ない鉄道開通時の駅舎で,地方の発展を紹介する上で存在が引用される建造物である。 |
建築物: | 若桜鉄道若桜駅物置及び灯室 若桜鉄道若桜駅諸車庫 若桜鉄道隼駅本屋及びプラットホーム 萩駅舎 豊後水道海事博物館 近鉄宇治山田駅本屋 阿多田島灯台資料館 |
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