なにがなんでもとは? わかりやすく解説

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何が何でも

読み方:なにがなんでも

どのようなことがあっても、なんとしても状況理由かかわらず、などの意味表現

何(なに)がなんでも

読み方:なにがなんでも

どんなことがあっても。絶対に。「—やりぬくぞ」


なにがなんでも

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 00:11 UTC 版)

「なにがなんでも」
桜っ子クラブさくら組シングル
B面 いつだってJAPANESE
リリース
規格 8cmCD
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル 東芝EMI/EASTWORLD
作詞・作曲 作詞:川島だりあ
作曲:織田哲郎
チャート最高順位
桜っ子クラブさくら組 シングル 年表
なにがなんでも
(1992年)
DO-して
(1993年)
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なにがなんでも』は、1992年11月25日に、東芝EMIからリリースされた桜っ子クラブさくら組の1枚目のシングルである[1]

概要

テレビ朝日系列で放送されていたバラエティ番組桜っ子クラブ』のメインキャラクターであった女性アイドルグループ桜っ子クラブさくら組のデビューシングルとなる。

表題曲「なにがなんでも」は持田真樹が出演していたニッポンハムのウインナー「カロリーソフト」のCMソング[2]及び『桜っ子クラブ』と同じテレビ朝日系列の音楽バラエティ番組『歌謡びんびんハウス』のエンディングテーマとして使用された。

カップリング曲「いつだってJAPANESE」について、歌唱者・編曲者違いの同内容の楽曲として『なにがなんでも』発売日と同日の1992年11月25日に徳間ジャパンコミュニケーションズより宮田愛がシングル『いつだってJAPANESE』(編曲:山川恵津子)を発売をしている[3]

2010年2月14日に女性アイドルグループ私立恵比寿中学が発売したインディーズ1stシングル『朝のチャイムがなりました!』に「なにがなんでも」のカバーバージョンである「なにがなんでも(エビ中ver.)」が収録された[4]。「なにがなんでも(エビ中ver.)」は原曲とは一部歌詞が変更(「メイキン ラヴ」→「ハッピー ラブ」、「テレフォンボックス」→「カラオケボックス」など)されている。

発売形態

収録曲

(桜っ子クラブさくら組:井上晴美胡桃沢ひろ子中谷美紀東恵子加藤紀子小林美香持田真樹・柳香織・三井美佳・北川裕子・大山アンザ森野文子・山内麻椰・菅野美穂鈴木奈々春原由紀

8cmCD[5]
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. なにがなんでも 川島だりあ 織田哲郎 寺尾広
2. いつだってJAPANESE 小田佳奈子 多々納好夫 池田大介
3. 「なにがなんでも」(オリジナル・カラオケ)      
合計時間:

タイアップ

楽曲 タイアップ 収録作品
なにがなんでも ニッポンハム「カロリーソフト」CMソング[2][注 1] シングル『なにがなんでも』
テレビ朝日系『歌謡びんびんハウス』エンディングテーマ
なにがなんでも(インスト) テレビ朝日系『桜っ子クラブ』テーマソング[注 2]

カバー

なにがなんでも(エビ中ver.)
私立恵比寿中学楽曲
リリース 2010年2月14日
規格 CD
ジャンル J-POP
時間 3分16秒
レーベル スタデジ
作詞者 川島だりあ
作曲者 織田哲郎
その他収録アルバム
  • 私立恵比寿中学 - 2010年2月14日に発売されたインディーズ1stシングル『朝のチャイムがなりました![4]及び2012年11月21日に発売されたインディーズベストアルバム『エビ中の絶盤ベスト〜おわらない青春〜[6]に「なにがなんでも」のカバーバージョンである「なにがなんでも(エビ中ver.)」(編曲:Marvin)が収録された。「なにがなんでも(エビ中ver.)」は原曲とは一部歌詞が変更(「メイキン ラヴ」→「ハッピー ラブ」、「テレフォンボックス」→「カラオケボックス」など)されている。

関連項目

外部リンク

なにがなんでも(エビ中ver.)

脚注

注釈

  1. ^ 持田真樹出演
  2. ^ インスト版(歌入りよりもキーが高い)は1992年度にオープニングやCM前に使用。

出典


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