名古屋陶磁器会館
名称: | 名古屋陶磁器会館 |
ふりがな: | なごやとうじきかいかん |
登録番号: | 23 - 0309 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造3階建、建築面積389㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和7年/昭和21年増築 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 愛知県名古屋市東区徳川1-1003 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 名古屋陶磁器貿易商工同業組合事務所として建築された。設計は鷹栖一英、タイル製造は伊奈製陶。 『愛知県の近代化遺産』(愛知県教育委員会、2005)。『日本近代建築総覧』(日本建築学会、1980)。 |
施工者: | |
解説文: | 名古屋城の約2㎞東方に位置する事務所建築。間口24mの鉄筋コンクリート造で、3階を鉄骨造で増築した。外装スクラッチタイル貼で、幾何学的なモチーフを随所にあしらう。名古屋における陶磁器業発展のシンボルとして親しまれている。 |
- なごやとうじきかいかんのページへのリンク