向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)(福島県)
向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
| 名称: | 向瀧客室棟(花月の間、梅の間他) | 
| ふりがな: | むかいたききゃくしつとう(かげつのま、うめのまほか) | 
| 登録番号: | 07 - 0003 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積248㎡ | 
| 時代区分: | 明治 | 
| 年代: | 明治30代 | 
| 代表都道府県: | 福島県 | 
| 所在地: | 福島県会津若松市東山町大字湯本字川向200 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 福島県近代和風建築総合調査 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 向瀧客室棟(花月の間,梅の間他)は,東京から棟梁を呼んでつくったと伝える建物で,書院造風の意匠をもつ客室には,地元の職人矢仲喜代八が作った建具が残る。当時の東京と会津の職人の技術水準の高さを示した建物の好例である。 | 
向瀧客室棟(会議室、菊の間他)
| 名称: | 向瀧客室棟(会議室、菊の間他) | 
| ふりがな: | むかいたききゃくしつとう(かいぎしつ、きくのまほか) | 
| 登録番号: | 07 - 0004 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造3階建、瓦葺、建築面積360㎡ | 
| 時代区分: | 昭和前 | 
| 年代: | 昭和10頃 | 
| 代表都道府県: | 福島県 | 
| 所在地: | 福島県会津若松市東山町大字湯本字川向200 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 福島県近代和風建築総合調査 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 向瀧客室棟(会議室,菊の間他)は,客室棟(花月の間,梅の間他)とともに東京の棟梁の手になり,地元の職人が多くの造作を手がけたと伝える。数寄屋風の客間や洋風の会議室等の各室の意匠に特徴があり,当時の職人技術の水準を示した建物の好例である。 | 
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