ていけ

デジタル大辞泉

てい‐け【^▽天気】

読み方：ていけ

《「てんけ」の「ん」を「い」と表記したもの》空模様。てんき。

「—のことにつけて祈る」〈土佐〉

て‐いけ【手生け／手^▽活け／手池】

読み方：ていけ

１ （手生け・手活け）自分で花をいけること。また、その花。「師匠—の菊」

２ （多く「ていけにする」の形で）自分だけのものにすること。特に、遊女などを身請けして自分の妻妾(さいしょう)にすること。

「日本まれなる女郎を—にするより」〈浮・置土産・四〉

３ 自分が持っている池。個人のいけす。

「—にはなち置く」〈浮・諸国ばなし・四〉

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「ていけ」の例文・使い方・用例・文例

• きみのことはあまり知らないけど，うまくやっていけそうだ
• きっとルームメートとうまくやっていけるよ
• 彼女が研究を続けていけるように援助した
• もしよければ車で送っていけますよ
• 私たちは彼女がもはやその仕事をやっていけないと思った
• ぼくらは君がいなければうまくやっていけない
• 私たちは水なしでは生きていけない
• 働かなければ生きていけない
• アメリカでは月に500ドルの収入ではやっていけない
• 私は彼らの論理にはついていけない
• 働かずにどうやって食べていけるんだい
• 妹をいじめるなんていけないよ
• 新しい環境ではもうやっていけない
• 年をとるにつれて彼は今風の音楽についていけなくなった
• この道に従っていけば大阪に行けるよ
• 私は最新型の衣服にはついていけない
• このようなひどい苦しみに彼女が耐えていけるのだろうか
• 郵便局にはどうやっていけばよいですか
• 彼女は甘いものがなかったら生きていけないだろう
• このお金であなたは最初の給料をもらうまでやっていけるでしょう